管理会社の見直し

お客様の声

Cマンション(1992年竣工) 160戸の地域密接型マンション ●K様 (第20期理事長) 管理会社変更の経緯 平成22年に当時の管理会社から管理委託費の値上げ申し入れがあり、理事会で対応について協議し、複数の管理会社から同一条件で見積をとって管理会社を見直すことになりました。 理事会協議の結果、新管理会社としてクラリスを選定し、臨時総会に諮って承認されました。 ちなみに当管理組合は過去にも管理会社を変更しておりクラリスが3社目の管理会社です。

どのような理由でクラリスを選んだのですか? 管理会社の選定に当たっては、「管理委託費」見積金額だけでなく ① 建物・設備管理等について専門的能力や会社組織力の有無 ② 設備故障や災害発生時の即応体制の有無 ③ 管理組合運営や長期修繕計画に対するアドバイス能力の有無 など、ハード&ソフト両面で総合的に判断し、管理組合と一体となり同じ目線で活動できる新しいパートナーとして選定しました。 管理会社をクラリスに変更してマンションはどのように変わりましたか? 全国ネットの大手管理会社ではないが、ハード&ソフト両面に豊富な知識と経験を持った優秀なスタッフが揃っています。 地元の管理会社として管理組合と向き合い、同じ目線で諸問題に真剣に取り組んでいただいています。 管理員さんも極めて有能で諸々の業務に意欲的に取組んでおられるので居住者も安心して生活できる環境となりました。 また、クラリスには餅つきなどのコミュニティ活動に関しても積極的にサポートしていただいており、居住者同士の交流が以前よりも盛んになり、管理会社とも良好な信頼関係が築けております。 クラリスに対して今後期待することや要望などはありますか? 当マンション管理規約の第1条(目的)には、「管理組合が管理の主体」「良好な住環境の実現をはかる」と明記されています。 クラリスと当管理組合がお互いに良きパートナーとして今後とも「相互信頼関係を維持継続し、管理組合と管理会社が一体となって当マンションの良好な住環境実現をはかる」ことを願います。